いよいよ開幕戦となった激戦のインテグラレース・インターシリーズは、快晴の鈴鹿サーキットで行なわれた。
気温、路面コンディションともまずまずの状態で、好レースが期待された。
昨年のシリーズ2位嶋村選手がポールポジション、「東北の暴れん坊」水越選手が予選4番手昨年の開幕ポールシッター伊藤選手が6番手と決勝での巻き返しを狙う。
いよいよ決勝スタート、ポールポジションからロケットスタートを見せた嶋村選手がトップで1コーナーに進入、団子状態で中盤までラップを重ねるが、後半から2番手以下を引き離し独走状態で見事!開幕戦からポールtoウィンを決めた。
予選4番手の水越選手は、サイドバイサイドの激しいバトルを繰り広げ3位表彰台獲得!
でフィニッシュとなった。予選6番手の伊藤選手は4番手まで追い上げ、テインサポートドライバーの表彰台独占も難しくない結果となった。
開幕戦から絶好調なテインサポートドライバーたち、今シーズンはサポートドライバー同士の熱いバトル見られる!
2005年シーズンも見る者を熱狂させる熱いバトルが予想されるインターシリーズでテインダンパーは更なる進化を遂げます。 |