シビック・インターシリーズ第5戦は、鈴鹿サーキットで開催された。
富士スピードウェイからふたたび鈴鹿サーキットに舞台を移し、今シーズン最後の高速バトルとなります。
予選は前戦以上の混戦となり、1秒以内に7台がひしめくなかテインユーザーは後藤選手、小林選手、松井選手、水越選手の順で2〜5位を獲得。
決勝では、予選3位の小林選手がスタートで後藤選手をかわして2位へ浮上。そのまま安定した走りでゴールし、2位を獲得!スタートで順位を落とした後藤選手は、4位の松井選手と最終ラップまでデッドヒートを繰り広げる。130Rで軽い接触により松井選手がバランスを崩して差が拡がるも、最終シケインで後藤選手がオーバーラン。失速した後藤選手を松井選手がかわして3位を獲得。後藤選手は4位でゴールとなった。水越選手はマシントラブルにより完走が精一杯のレースとなった。
次回、第6戦はスポーツランドSUGOへ舞台を移しての戦いとなります。 |