2009スーパー耐久シリーズの第3戦が鈴鹿サーキットで開催された。
今回は2Day開催となり、前戦までのような1Day開催の慌しさはなくなりましたが、金曜日のフリー走行は雨、しかし土曜日の予選は晴れとなりウェットからドライへのセッティング変更で少し忙しいレースの始まりとなりました。
予選では、ST-3クラスの#14 協新計測マイロード岡部自動車RX-7(FD3S)が2戦連続でクラストップを獲得。
決勝でもスタートからクラストップを快走するもののマシントラブルにより残念ながらリタイヤに終わる。
クラス5番手からスタートした#27 FINA ADVAN M3(E46)は、わずか1周で2位へ浮上し、#14にかわってクラストップに立った後は安定した走りでトップを守りきりフィニッシュ!今シーズン2回目のクラス優勝を獲得。そして、#15 KYOSHOメーカーズ岡部自動車RX-7(FD3S)が2位に入り、テインユーザーが1-2フィニッシュ。
これでテインユーザーが開幕から3連勝を達成となった。
次戦は、8月の富士スピードウェイの予定です。
今後もテインユーザーの活躍にご期待下さい。 |