2009スーパー耐久シリーズの第7戦が仙台ハイランドで開催された。
予選では、ST-3クラスの#27 FINA ADVAN M3(E46)がクラス2位を獲得。前戦で優勝した勢いのまま連続優勝を目指す。
決勝では、オープニングラップでトップに躍り出ると、そのままトップを快走して後続との差を広げていく。しかし、25周目にマシントラブルが発生。ピットへ戻ることが出来ず、残念ながらリタイアとなった。
これにより、2位につけていた#39 TRACY SPORTS ADVAN NSX(NA2)がトップに躍り出る。しかし、タイヤがバーストするトラブルに見舞われ、何とかピットにたどり着いたものの4位まで順位を落とすことに。最後には3位へ浮上してフィニッシュ。#15 KYOSHO メーカーズ岡部自動車 RX-7(FD3S)が、トップの#5 5ZIGEN NSX(NA2)を追い続けたが2位でのフィニッシュとなった。
最終戦は、11月のツインリンクもでぎで開催されるオーバルバトルです。 |