シビック・インターシリーズ第2戦が、開幕戦と同じ鈴鹿サーキットにて開催された。
予選では、開幕戦と同様にポールポジションは谷口選手に奪われたが、テインユーザーの小林選手、水越選手、後藤選手が2〜4位を獲得。松井選手は新たなセッティングを試みたがうまくマッチせず7位に終わる。
決勝は、スタート直後の1コーナーで小林選手がトップに躍り出て、谷口選手、水越選手、トモアキ選手の順でトップ集団を形成していく。最終シケインでトモアキ選手が水越選手に並びかけるが、止まりきれずに前にいた谷口選手に接触し、両者は順位を落とすこととなる。レース中盤を過ぎると松井選手が予選7位から2位にまで追い上げ、トップの小林選手を攻め立て、ついにオーバーテイクしてトップでフィニッシュ！これに小林選手、水越選手と続いて、テインユーザーが表彰台を独占する結果で締めくくった。
次回は、インターシリーズ、東日本・西日本シリーズの全てがツインリンクもてぎに集結して行われるレース。いままで以上の熱き戦いにご期待下さい。 |
