全日本ダートトライアル選手権の第7戦、コスモススーパートライアルが9月19日(日)に京都のコスモスパークにて開催された。シリーズも大詰めを迎え晴天の中、各クラス激戦が繰り広げられた。
PNクラス
前戦でシリーズチャンピオンを獲得している川島選手、0.1秒届かずのくやしい2位となった。
N3クラス
赤羽選手は1本目から3.3秒タイムを縮め、今期最上位となる2位を獲得。
SA2クラス
西村選手が前戦と同じ4位、櫛田選手が6位入賞となった。
SC1クラス
児島選手は優勝にあと1歩及ばずの2位となるが、シリーズチャンピオン決定は最終戦に持ち込まれることになった。
Dクラス
炭山選手は唯一1分29秒台に入れ文句なしのオーバーオールウィン、今期4勝目を上げシリーズチャンピオンを獲得した。
戦は10月10日(日)、広島のテクニックステージでの開催となります。 |