HOME  >>  スペシャル  >>  ユーザーズボイス  >>  投稿内容を見る
テインユーザーズボイス 投稿募集中!!
トシz   さん
メーカー:HONDA
車種:CR-Z
型式:ZF1
グレード:α
年式:2010/平成22年
駆動方式:FF
【使用中のテイン製品】
STREET ADVANCE
【インプレッション】
フロントは、推奨の40ミリでセット。リヤーは、推奨の40ミリから5ミリ上げて、35ミリでセット。
減衰は、基準の12段では、しなやかで引き締まった感じ。ほぼ純正の乗り味、プラス引き締まった感じです。
乗り心地も悪くなく、突き上げ感もありません。最強の0段でも、走り始め、え?っと思うほど、突き上げ感がありません。しばらく走って、ああなるほどねっと、突き上げ感をできるだけ押さえて、引き締まった足に変化していました。街中でも使えるセッティング領域だと感じます。
以前使用していた足もそうですが、最弱ではフワフワして、最強ではストリートでは突き上げが酷かったりと、変化が大きすぎる為、使えない領域が結構あったりします。もちろん、レートを上げたりしたときに、そのレートに合わせる減衰領域も必要だと思いますが、ストリートでの使用では、あまり必要性を感じないですね。
テインのストリート用製品での減衰領域は、狭いと感じます。変化は少な目ですが、その分、全段ふつうに使用できる範囲で、そこが物足りないと感じるユーザーもいると思います。
ストリートに的を絞った減衰領域は、私にはピッタリです。使えない(使わない)領域があっても、宝の持ち腐れですからね。メーカーの推奨車高付近でセットするのであれば、全長調整式にこだわる必要もないと思いますし、なによりこの価格帯で、この乗り味、この品質は、テインならではなのかなっと関心しました。
以前の足が短命だっただけに、あとは耐久性に期待します^^。 個人的に、ストリートに的を絞ったストリートアドバンス、いちおしです。
一番初めのページに戻ります このページの一番上にもどります